三社大祭4

青森県八戸市を知る

青森県八戸市というのは、他県の方にとってあまり馴染みのない土地かもしれません。

まず、八戸市の立地ですが、青森県内の南西部に所在します。
八戸市の人口は、約24万人と青森県内で2番目に人口が多い都市です。

工場方面風景

青森県というだけで、遠くにある場所、という風に思われがちですが、八戸駅は東北新幹線で東京駅から約3時間とアクセスがよい所に立地しています。
実際に、関東から初めて八戸市に来る方からは、思ったよりも近い、という感想をよく耳にしますし、八戸から東京へ、日帰りで遊びに行く人もいます。
そして、夏は涼しく、冬の降雪量は北日本の中でも比較的少ないため、過ごしやすい気候にあります。

朝市3

八戸市の一番の魅力と言えば、港町ということもあり、やはり新鮮な海産物が挙げられます。
特に、日本最大級の規模を誇る館鼻岸壁の朝市は、豊富で新鮮な海産物を、その場で食べたり買ったりすることができますので、一度は行っておきたいところといえるでしょう。
それに加え、せんべい汁やいちご煮など、八戸ならではの食べ物もあります。
車で30分から1時間ほどの場所に少し足を運ぶと、にんにくや馬刺しなど青森県の特産品を味わうこともできます。

蕪嶋神社

八戸市の主な観光地として、蕪島神社が挙げられます。
蕪島神社は、海に面しており、ウミネコが多く集まる場所として、毎年多くの観光客が訪れる場所です。
その他、八戸市では毎年、八戸三社大祭や八戸えんぶりなど八戸市内を彩る祭りが催されております。

このように、気候に恵まれており、おいしい食べ物や自然に囲まれ、お祭りや観光地も豊富な八戸市内で一緒に仕事をしてみませんか。