弁護士向けFAQ

どのような弁護士を求めていますか。
弁護士に求められる能力は様々です。
当事務所では、コミュニケーション能力、協調性、人当りの良さ、法的な思考力、当事務所の業務との相性などを総合的に考慮して、採用選考をしています。
就職当初は、どのような案件を担当することになりますか。
特に決まりはありません。
最初のうちは代表弁護士、先輩弁護士と共同で、特定の案件に偏ることのないように担当していただきます。
慣れてくれば、少しずつ単独で業務を行っていただくようになります。
弁護士の専門性については、どのように考えていますか。
まずは様々な分野の業務を一通り経験していただいたうえで、各人の興味や適性に応じて、専門性を磨いていくことを事務所として応援したいと思います。
業務をこなしていく中で、専門性を高めたいと思える分野を見つけていただければと思います。
広報活動は、どのようなことをすることになりますか。
当事務所では、広報活動として、ホームページの運営、ニュースレターの発行、セミナーや研修会での講師などの活動に取り組んでいます。
このような広報活動にも協力していただくことをお願いしています。
弁護団事件・委員会活動をすることはできますか。
事務所の業務に支障がない限り自由です。
なお、事務所から弁護団事件・委員会活動について強制することは一切ありません。
他の士業との協力関係は、どうなっていますか。
当事務所では、司法書士、行政書士、社会保険労務士、税理士など、複数の士業事務所との交流があります。
お付き合いのある他の士業の先生と、相互に情報交換や案件の紹介などを行っています。
事務所として将来的にどのような案件に力を入れていく予定ですか。
現在は、交通事故、離婚の案件が多く、相続や企業法務の案件も増えていますので、これらの分野をさらに伸ばしていきたいと思います。
その他の分野については、他の弁護士の意見も尊重しながら、考えていきたいと思います。
事務所の弁護士数や支店については、どのように考えていますか。
ご相談・ご依頼の件数がどれくらいあるかによって変わると思いますが、現在の八戸市の事務所では弁護士5人くらいの規模にしたいと考えています。
また、将来的には青森市と弘前市にも支店を展開し、同じく弁護士5人ずつくらいの支店に成長させたいと考えています。
パートナーについては、どのように考えていますか。
当事務所では、勤務弁護士となる方には、できるだけ長く一緒に働き、将来的にはパートナーとして事務所に残っていただけることを希望しています。
事務所とともに成長し、バリバリ活躍したい、そんな意気込みのある方を歓迎します。
地方都市の事務所ですが、十分な仕事がありますか。
当事務所には、多種多様な案件が引きも切らずに持ち込まれています。
代表弁護士、勤務弁護士とも、多くの案件を抱え、一緒に仕事をしてくれる弁護士が増えてくれることを切望しています。
当事務所に入所いただければ、存分に活躍していただけると思います。